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何のことかというと、下の画像のようにウィンドウサイズが可変じゃなくて、ボタンなどが物理的に押せない状況のときに、どうしたらいいのかについてです。
この画像のように、半分くらい見えていればまだ救いがありますが、ひどいのだとボタンが見えないということもあります。
カスタムテキストサイズの設定(DPI)を変更しよう
何が原因かというと、画面上の文字を見やすくするために設定されている、カスタムテキストサイズの設定(DPI)が原因です。
これを下げてやると、製作者の意図通りに表示されます。
やり方としては、「コントロールパネル>ディスプレイ」、もしくは「デスクトップ上で右クリック>画面の解像度>テキストやその他の項目の大きさの変更」から進めます。
上記画像のように、ラジオボタンを小にして、適用ボタンを押します。もしくは、左サイドにあるカスタムテキストサイズの設定(DPI)から、詳細な設定をすることもできます。
設定が終わるとログオフを促されるので、改めてログインすると、全体的に小さくなって表示されます。
編集後記
Windows 7って、サイズの既定値が125%に設定されているので、アプリ作る人はそのへん考えてくれるとうれしいなぁ。
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posted by たむ/ 2012年4月24日 03:16/edit
"ウィンドウに収まらずに見えない領域を見えるようにする方法"の情報
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